国内外問わず原材料、既存商品を自身の身体でいろんなものを試しました。
開発初めはお肌がびっくりしておかしくなるほど。
そして家族、スタッフ、友人の肌を借りて、何度となく試作を行いました。
セラピストの方々、そしてそこに来られるゲストの皆様のお顔を想像し、
たくさんの人が心から癒され笑顔になり元気になれるモノ。
実際に人の肌に触れるセラピストの目線で開発したのが
オリジナルブランド『cohina』です。
すべてのものに感謝し思いやる心を一番大切にしていた祖父母。
食事の前には必ず手を合わせ、感謝のお祈りをしていました。
そんな祖父母が70年前に始めた小さなお店の名前が「コヒナ」です。
(小さいお店でしたが、たくさんのお客様に愛され笑顔の耐えないお店だったそうです。)
インドネシアのJamu(ジャムゥ)には
「おもてなし」という意味も込められています。
大地の恵みに感謝し相手を想い、心を込めて調合する。
レシピとその心を共に受け継いできたインドネシアの女性たちと
祖父母の心を重ねて「cohina」としました。